ピアソラmeets中島みゆき!?女性版トム・ウェイツmeets童謡唱歌!?フラメンコギターで弾き語り、年間150本以上のライブを全国各地で行う、まさにジプシースタイルの女性フォークシンガー影野若葉の2ndアルバム!
バッハ等のクラシック音楽、童謡や唱歌の純度、ピアソラのメロディやリズム、中島みゆきの熱量、手塚治虫の世界、トム・ウェイツの影etc…。年間150本以上に及ぶライブ活動を通じて、自身のルーツミュージックを掘り下げ辿り着いた2ndアルバム。前作から引き継いだ哀愁感に、前作とは異なる華やかさが加わった。『涙の謝肉祭』のタイトル通り、華やかなパレード感と芳醇感と哀愁感が漂い、そこに日常の狂気が同居した一枚。マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)、アートワークはJOKO the 10thが担当。