カーラジオから魔法の8ビート!!
永遠のロックンロール・クイーンCONNY(ex. THE VENUS)と、ガレージ系エレキビート職人ゴーグルエースの新プロジェクト!東京ビートルズ(M9)や木の実ナナ(M6)のカバーを含む、ゴーゴーとツイスト全10曲収録!
1981年「キッスは目にして」の大ヒットでも知られる元THE VENUSのボーカルCONNY(コニー)と、ガレージ系エレキバンドのゴーグルエースによる新プロジェクト。書き下ろしの表題曲(オリジナル)をはじめ、1960年代カルト曲のカバー(「ツイスト」「ゴーゴー」のいずれかがタイトルに含まれる)など全10曲を収録したコンセプトアルバム!
カバー楽曲解説
【M2】東京・ア・ゴーゴー:オリジナルは高木たかし(1966年)。当時デビュー直後のザ・スパイダースがバックを務めたエレキ~青春歌謡の傑作。映画『青春ア・ゴーゴー』挿入歌でもあり、作曲はクラウン専属作家の米山正夫。
【M3】青春ア・ゴーゴー:オリジナルは田辺昭知とザ・スパイダース(1966年)。同名映画の主題歌。映画主演の「山内賢と日活ヤングアンドフレッシュ」としてのリリースもある。作詞は青島幸男。
【M5】太陽の誘惑(涙のゴーゴー):エミー・ジャクソンが『涙のゴーゴー』(1966年)として英詞で歌ったものがオリジナル。その英詞になかにし礼が日本語詞を付け『太陽の誘惑』(1975年)として小林美樹が歌った。
【M6】太陽の下の18才(GO-KART TWIST):同名イタリア映画の主題歌(1963年)。カンツォーネ歌手の大御所モランディのデビュー曲。日本語バージョンは複数あり、木の実ナナ・伊藤アイコ・安西マリアなどがそれぞれ異なる日本語詞で歌った。『サンライト・ツイスト』名でのリリースもある。本作は木の実ナナのバージョン(訳詞:あらかわひろし)をカバー。
【M7】インディアン・ツイスト:オリジナルはジェリー藤尾(1962年)。永六輔と中村八大の(通称68)コンビが残した和製ツイストの傑作。インディアンの部族名+寿限無+ソーラン節+意味不明の単語からなる珍曲。
【M9】ツイスト・アンド・シャウト:オリジナルはAtlantic所属のTOP NOTES(1961年)。ビートルズのバージョンが有名だがオリジナルではない。本作は漣健児の訳詞で東京ビートルズが歌ったもの(1964年)のカバー。
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(ディスクユニオンニュースにも取り上げてもらいました。)
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