ガレージ!リズム&ブルース!ホラー!ポップ!ココロゆさぶる音を紡ぎ出すThat’s a NO NO!待望のセカンドアルバム!
ファーストアルバムから3年。さらに勢いを増し続けるガレージロックバンド、That’s a NO NO!(ザッツアノーノー!)。東京モッズシーンから誕生し、60年代のR&BやR&Rなどのルーツミュージックをベースとして、ある時はサイケデリックに、ある時はホラーに、またある時はポップに、ココロゆさぶる音を紡ぎ出す彼らの、待望のセカンドアルバム。疾走感あふれるオルガンガレージロックナンバーや、60年代のクラブシーンをイメージしたダンスナンバーなどの多彩なオリジナル曲のほか、The AnimalsのInside Looking OutやNina Simoneの名曲Ain’t Got Noなどのカバーも収録。
That’s a NO NO! 2ndアルバム『CARROT or STICK?』発売に寄せて、多数の方から推薦コメントをいただいています。
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コレが噂のザッツ・ノー・ノーの新作アルバム。
パワー&センス・アップはあたりきしゃりき。スン
ゴイのはワクワクドキドキ感が大幅増幅なんだわ!
小股の切れ上がったネーさんにお茶目でウィットと
ユーモアあふれる啖呵切られちゃハート切なく、天
までブットびますぜ。キャッコイイイイイイイわぁ!
大貫憲章 / KENSHO ONUKI ( KENROCKS )
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That’s a NO NOの2ndアルバムが届いた
最近MODSや60’s界隈から、なかなか新しいバンドが
出て来ない中彼女たちは変わらずシーンの中で輝いている。
ここにはいつもの彼女たちのヤリかたが詰まっている、
ちょっとサイケで黒くて、ポップでロックンロール。
それが、全てでしょっ、僕らの大好きな音楽たちが
このアルバムには詰まっている、最高でしょっ!
黒田マナブ
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昔の音楽への愛と尊敬をもちながら
しっかりと、ちゃんと今を生きて、今の音を奏でてる。
だから、私はザッツアノーノーが好きなんだと思う。
この人たちは、アタシの中では60sとかガールズとか
そんな言葉では簡単にくくれない魅力をビンビンに感じるのよ。
ヨシケイの歌には、表には見えない傷をいっぱい感じる。
いっぱい小さい切り傷みたいなもんがあるけど
それをおくびにも出さないで、ニヤリと笑って歌ってるような
そんなヒリヒリとカッコイイ歌声なの。
無駄にショウアップされてない、でも独特な、うらやましい声。
ベースのレナちんとは、お互い音楽を始める前から友達で、
音楽を始めたのも一緒のタイミングだった。
今の彼女がこんなカッコイイ作品つくってんだから
アタシももっと頑張らないとなーと思ったよ。
この人たちは、いつだって「今」が一番カッコイイ。
これからも、いっぱいいろんな刺激ちょうだいね。
レモン(wack wack rhythm band)
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That’s cool!, That’s a nono! 前作よりもさらにワイルドに、
さらにセクシーに。これは大人の色気ってやつですな。
CuteなModetteからPsychoticなAction Womanにって感じ。
クールなオルガン&ギターとスクリーム!
理想的なガールズガレージウンドだ。
恋するボーイズも、嫉妬するガールズもDanceするしかない!
トヨゾー (THE FADEAWAYS/Nervous Hearts)
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時にホットでワイルド、時にガレージでソウルフル、
そしてもちろんポップ。強力なの出ました。結成ウン十年(←いや違う)、
単なるきれいどころのガールズ・バンドに終わらない
ガッツィーな声と音にシビレます(ガールズだけじゃない、
ドラム男子も頑張ってる)。今回オルガンもフィーチュアされてて更にイイ感じ。
カヴァーもナイスだけど日本語オリジナルも歌詞のセンスが独特で良いですよ。
ところで1stアルバムまで10年待ち、2ndアルバムまで3年待ちました。
3rdアルバムは来月あたりお願いします。あと結婚してください。
大越よしはる(音楽ライター)
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モッズシーンの可愛いアイドル的存在から、タイトでヘビーなサウンドをバックにパワフルなヨシケイのボーカルが光る60’sでありながらオリジナルなイカした大人の女ガレージバンドに成長したノーノーはベリークール!
Daddy-O-Nov (Back From The Grave)
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フレッシュな印象のライヴとはまたひと味違った、完成度の高いアルバムだ。個人的には、陰りを帯びたナンバーが多めなのもポイント高し。おどろおどろしいリフが全体を支配する4曲目の「I Hate Him」なんて最たるものだよね。
関口 弘
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キルビル3出演決定!!!
ウソ
でもそのぐらいカッコイイ!
Kenji(HAT TRICERS)
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