街並み

月刊「街並み」の12月号はネオンホール特集でした。ゴーグルエースもたくさん写っています。「街並み」というのは、ネオンホール系列にナノグラフィカというカフェがありまして、そのが編集関連の仕事もやっていまして、そこが企画する写真小冊子なのです。完全に長野ローカルなので、都内では手に入りにくいのですが、この前のネオンコンピレコ発イベントでバックナンバーの販売がありました。手にとって見た方は気づいたと思いますが、とても丁寧に作られた、素朴ながらとてもクオリティの高い冊子です。興味のある方はネオンホールまでお問い合わせ下さい。

byカマチガク

雪朝蛍夜

1月29日~31日の3デイズで「Neonhall compilation 雪朝蛍夜tracks」のレコ発イベントを行いました。写真は最終日に登場した長野の中心的バンドのひとつ「ボスダブ」。ものすごくよかったです。とくにリズム隊のグルーヴがすばらしい。ドラムの鴨さん(写真には写ってないけど)、やっぱり上手いな~!

長野のライヴハウスのイベントを東京で3デイズで行うというのは、ある意味で実験的というか、あまりないことだと思うのですが、ネオンホールだからなしえたという感じがします。そこにいた人全員が感じたことですが、ネオンホールというのはハコのことではなく、そこに集うバンドやお客さんやスタッフというヒトのことなんですね。今回のネオンコンピプロジェクトはこれでとりあえずは一段落ですが、今回のことをきっかけに、もっとネオンホールとも絡んでいきたいと思っています!

byカマチガク

チェリータイムス

チェリータイムスvol.22が発行されてますよ~!今回も私カマチガクのインタビューの続きが載っております。あと花団のベース潤八の連載も始まりました!フリーペーパーなので、見かけたら持って行ってくださいね~!WEEKDAY8でも配布してます。遠方の方で欲しいという方は、ご連絡下さい。それにしても相変わらずオゲレツな内容です(ほめ言葉)。

byカマチガク

オメデタ!

スイスのTHE MONSTERSのクローンドラマーの一人であるヤンに赤ちゃんが誕生したそうです!女の子です!オメデトウ~!かわいいね~!

byカマチガク

スタジオワーク

スタジオワークが続いています。写真は先日の日曜日のA92スタジオのヒトコマ。3月25日発売予定のヤングマンサイコブルースの1stフルアルバム「ロックしてロールしろ」のマスタリングです。いいものが出来ましたよ~!まだ発売は少し先のことになりますが、どうぞご期待下さい!ゴーグルエースの大瀧詠一トリビュートのミックスもいい感じになりました。こちらも3月の発売です!

byカマチガク

猪ギグ

猪ギグ
八王子で花団ライヴでした。この前よりかなり良くなってました!

センムも出てます

今読んでる本です。半分ほど読み終えたところですが、面白い。

byカマチガク

ホセなど

今年最初のWEEKDAY8でした。エリクリのいとこのミギワさんのパフォーマンスはすばらしかったです!芸を感じましたね!今年もいい感じでイベントをやっていければいいなと思ってます。次回は今月29日~31日の3デイズですよ!ネオンコンピのレコ発@東京です!楽しい3日間になりそうですね~!

byカマチガク

マッチ

さっき事務所を掃除してたら懐かしいグッズが出てきたー!けっこう量があったので、欲しい方いたらプレゼントしますよ!

byカマチガク

著作権とか

くじけそうな夜を乗り越えて、何とか仕事をやり遂げたら体調を崩しまして、久しぶりに風邪薬など飲みました。さて、今度のサザナミコンピはすごいですよ~!マスタリングも無事に終わりまして、現在工場でプレス中です。発売日は2月25日です。早いもので今回でもう第4弾になるんですね~!今回も日本全国~世界各国から参加してもらってます。初登場の国で言えば、ロシアやスウェーデンなどのサーフバンドなんかもいますよ!ゴーグルエースを初め、ミルキィズやポルトガルジャパン等サザナミバンドも新録で参加しています!今月中には試聴ページもアップしますのでどうぞご期待下さい!写真はアートワークの原画より。奥のカメラを持ってる人がエノッキーさんに見えて仕方ないです。

さて、最近「著作権」に関して考えることが多いです。レーベルなので著作権に接する機会が多いのですが、ほんとに難しい問題ですよね。今日もサザナミバンドの作品が無断でアメリカのレーベルのコンピに収録されていることが発覚して、何とも残念なキモチです。金を払えとかそういう問題ではなくて、無断でというのが悲しい。しかもそのレーベルはけっこういい作品を出している老舗のレーベルなのに。アメリカは著作権に関してもう少ししっかりしていると思っていたのですが、必ずしもそういうわけではないんですね…。その他、ネット上では音楽が無料でゲットできて当然のような風潮になってきていることも、どうしようもない流れなんでしょうが、良質の音楽が創造されるサイクルではないのは明白ですよね。CDが売れなくなってきていることや、いくつものメジャーレーベルが解体していることや、いくつものCDショップが閉店していることを「これで音楽業界も本来の姿にもどる」とニヒリズムをきめている自称音楽ファンも多いですが、どうなんでしょうかね?どうしようもない流れなのはある程度理解しつつも、残念です。JASRACもやり方がへたくそだと思うし、著作権の享受を受けている作家やアーティストも著作権に関しての理解度が低い人が多すぎると思う。

byカマチガク