博多の男女混成ガレージパンクバンド鮫肌尻子とダイナマイトの初公式音源!紙芝居を織り交ぜたド派手なライヴパフォーマンスも話題!
博多の男女混成ガレージバンド『鮫肌尻子とダイナマイト』(サメハダシリコトダイナマイト)の初公式盤!サイケな和モノ感を散りばめつつも、あくまでストレートな日本語ガールズパンクサウンドが魅力。ロックンロールが持つ情熱と切なさを、現代においてこのスタイルで表現するバンドは珍しく、脈々と続く博多ロックンロールシーンならではの天然記念物バンドと言っても過言ではない。SHEENA & THE ROKKETSのオープニングアクトに起用されるなど、地元のシーンでも評価が高く、今作は亡きシーナに捧げるオリジナル曲のほか、ボーナストラックにシナロケの名曲『レモンティー』のカバーも収録!またゲストプレーヤーに、博多が誇る伝説の和モノR&Bバンド『ザ・ヤング』のマオが参加(楽曲提供も!)したことにも注目が集まる。アートワークはギターボーカルの鮫肌尻子(イラストレーターとしても活動)本人が制作しており、サウンド面/アートワーク面ともに一貫した独特の世界観があふれ出している強烈なアルバム!